ニセコスロープ周辺のインスタ映えスポット

Date:: March, 25th 2025

気温も上昇して青空の日が増え、ゲレンデや街の人混みも少なくなる春先のこの時期、ニセコエリアの美しい自然風景やホットスポットを撮影する人々の姿をたくさん見かけるようになってきました。カジュアルにスマホで、または大きな機材を担いだプロのフォトグラファーまで、ニセコの絶景をフレームに納める絶好の季節です。

ここでは、ゲレンデ内外のおすすめ撮影スポットをご紹介します。

HANAZONO ラッキーベル
スキーセンターHANAZONO308のすぐ横、ランドマークとして知られる「ラッキーベル」。幸運を願って鐘を鳴らしたり、春のパウダーを願ったり、スロープをバックに記念撮影をしたり。HANAZONOの人気スポットです。

羊蹄山
その美しい円錐形の姿から「蝦夷富士」とも呼ばれる羊蹄山は、ニセコの風景を象徴する存在。ニセコユナイテッド全体のどこからでも圧倒的な存在感を放ちます。ゲレンデで特に絶景を楽しめる撮影スポットとして、グラン・ヒラフキング第4リフトの麓やエースゴンドラ山頂駅エリア、HANAZONOのHANA3リフトの山頂、ニセコビレッジゴンドラの頂上などがおすすめです。

ヒラフのローソン
ヒラフにあるローソンは、ニセコで最も人気のあるフォトスポットのひとつ。雪に覆われた街並みと、その背後にそびえる羊蹄山のコントラストが美しい一枚を演出します。特に夜には、雪に包まれたローソンの青い看板が幻想的な雰囲気を醸し出します。見ればきっと納得するはず！

ニセコビレッジの動物彫刻
ニセコビレッジには、アーティスト Frank Woo のユニークな動物彫刻が点在し、まるで屋外ギャラリーのような雰囲気を楽しめます。本物のヒグマは冬眠中ですが、フレンドリーな青いクマが撮影を待っています。さらに、ショッピングストリートでもある「ニセコ世」の近くにはキタキツネ、初心者コースにはシマエナガ、ビレッジエクスプレスゴンドラの近くにはスキーを履いたヒグマの彫刻も。これらの作品はフォトスポットであるだけでなく、北海道の伝説や自然の魅力を表現しています。